銀行融資想定問答集
過去の話は決算書等で判断し、将来のことはよっぽど数字で且つ具体的な内容で説明しても簡単に納得しにくいと銀行は考えています。
Q.なぜ借りるのか?
経営悪化の場合、なぜ赤字になったのか説明し、今後の明るい見通しを改善策をもって説明できるようにしておくこと。数字を使って具体的に説明する。
Q.借入の時期、借入額は決めているか。
「事業計画、資金計画がない方にはお貸しできません。」と言われるケースが多いです。又、借入日を急ぐ、毎月資金ショートして融資を求めてくる方は、ズサンな資金繰りをしている会社であるとして担当者に嫌われます。
Q.返済方法や返済期間は決めてあるか。
「返済財源や事業計画ができていないと安心して貸せません。」と言われますので、数字で具体的に説明して下さい。
Q.金利も決めてあるか。
金利交渉される方は、返済意欲の現れです。嫌われない程度に交渉しましょう。嫌われない程度とは他行と同じくらいまで。
県保証などの制度融資の利用が可能かどうか聞いてみるのもよい。
Q.担保はあるか。
なんだかんだと言っても担保を欲しがります。
ないなら、ないとハッキリ言いましょう。
Q.連帯保証人はいるか
これは銀行が要求してきたときに、はじめてテーブルに乗せましょう。しかし、事前に想定はしておきましょう。収入のある第三者が基本です。
奥さんは第三者ではありませんが、奥さんに内緒はダメです。家族の支援があるかもみます。
Q.過去の申告書(3期分)を持ってきましたか?
新規の場合は事業計画書、赤字がある場合は、それが一時的なものであるということを数字でもって具体的に説明できるようにし、将来についても数字でもって具体的に明るく説明して下さい。
Q.不動産をお持ちなら、法人及び個人共に固定資産の評価証明書を取得しておいて下さい。
Q.他行との取引状況は?と聞かれます。
他行に断られてきていないかチェックします。ただ、なければ「ない」と答えればよいでしょう。但し、銀行別借入残高明細書は欲しがりますので、用意しておいてください。
Q.ブラック情報に載っていたり、本人が保証人で延滞したことがあると融資は難しいです。延滞はしないことです。
|
|
Q.事業に対する熱意はありますか?御自身の事業を数字でもって具体的に熱く語れる方には融資担当者の心も動きます。