金融機関から見た融資審査のポイント

資金繰り

日本政策金融公庫(前の国金)の脇田一宮支店長さんの講演内容をまとめてみました。

 

1.会社が商品を売る場合、代金の回収は大丈夫かと考えます。金融機関も同様に返済の確実性をまず考えます。

税金、社会保険、その他支払が遅れていると資金繰りが相当厳しいと見る。

 

2.資金調達先をどのように確保しているか。

複数の金融機関との取引が望ましい。融資金額が多額になるケースでは協調融資いう方法もある。業績が悪くなってからの新規融資は難しい。その前に少額借入をしておくと良い。借入金額のマックスを把握しておく。過去の融資業績の範囲内なら借りやすい。

 

3.返済力をアピールするには。

    社長、家族の預金を提示するとプラスになる。生命保険も同様。

 

4.社長は自社の決算内容の問題点を把握しているか。

貸借対照表の内容、資金繰りを自分で説明できなければダメ

「よく分からないから税理士に聞いてくれ」は良くない。

 

5.実質的な自己資本は。

社長借入金、不良債権、 含み損益を考慮して債務超過でないか判断する。

 

6.売上高の維持、増加策や赤字解消策の効果が見込まれるのか。

現在は80%の会社が赤字だ。赤字だから借入できないというのではない。

具体的な改善点が欲しい。単に「悪い悪い」ではダメ。

 

7.損益分岐点売上高を把握しているか。

これ以上の売上があれば赤字にならないという売上高のことを言うが、知っていないといけない。

又、最近の粗利益率の把握も重要。

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8.返済期間の延長やおまとめローンの活用も。

融資残高が半分以下になればおまとめローンを利用するのも良い。

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2018.3.5